記念すべきvol.1がオンライン!開発PM勉強会でもっとリモートワークをよくしようver.

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浪川 舞(まいどる)

プレ開催のvol.0 が大好評だった開発PM勉強会、ついに正式スタートということでvol.1を開催しました!
このご時世なので、残念ながらオンライン開催でLTのみとなりましたが、多方面の知見に富んだ面白い勉強会を開催することができました。

開催概要

開催日時:2020年3月30日(月)20:00〜22:00
開催場所:Zoom
企画内容:もっとリモートワークをよくしよう!

イベントページはこちら👇
https://peer-quest.connpass.com/event/170615/

リモート時代のプロジェクトマネジメント

今回は「リモートワークのプロジェクトマネジメント」をテーマにLTを募集させていただきました。
ちょうど3月末はコロナウィルスの感染拡大の影響を受け、各社が在宅勤務に乗り出していた時期。IT企業はいち早くリモートワークが増えていた印象ですが、それでも下準備に手間取ったり、いざリモートになってみたらコミュニケーションが減ってしまったりと試行錯誤していた時期だったように思います。

そんな中でも、兼ねてからリモートワークで多くプロジェクトをマネジメントしてきた経験のある方々にお話を聞けて面白かったです!
今回は、資料を展開いただいたものだけご紹介します。

PMの感情コントロール論 / カンボさん

沖縄で会社を経営するカンボさんは、東京の案件をリモートで受けていることも多い、リモートワークの大先輩です。
今回話していただいたのは直接的にリモートワークとは関係がないですが、マネージャーという立場である人がいかに自分自身をコントロールする必要があるか、考えさせられる話でした。

  • 感情は伝達してしまう(マネージャーのやる気がないとチームの士気が下がる、イライラしているとみんな話しかけづらい)
  • モチベーションを他者依存にしない、自分の中で完結させる、他の人と比べない
  • なぜ自分がマネージャーをしているのか明確にする

何度も出てきた「生殺与奪の権を他人に握らせない!」というワードが印象的でした。

カンボさんは同内容を記事にも書いてくれたので是非ご覧ください。

リモート開発が進むチーム、進まないチーム / まいどる

こちらは私の登壇です!

私の場合は、完全にリモート開発で進めてきたプロジェクトと、どうしても対面でやりたい!というクライアントのプロジェクトと半々くらいの割合で携わっていました。

それが、今回のコロナの影響ですべての案件がフルリモートに。そうした変化の中で、よくしていけるチームとそうでないチームの違いについて言及してみました。

  • リモートワークでは、コミュニケーションと情報整理とタスク分解を相互に進めていく必要がある
  • クローズドなやりとりは疑心暗鬼になってチーム不和がおきる原因なのでアカン
  • 情報や知識の属人化は不具合発生時に罪のなすりつけ合いになるのでアカン
  • 仕様が曖昧だと最終的に責任の押し付け合いになるのでアカン

この後、実際にフルリモートになって2ヶ月弱が立ちますが(振り返って5月中旬)、色々と課題を乗り越えてきた感じがあるので、また次回どこかの勉強会で共有したいと思います!

見えてきた新たな課題

LTを終えて、懇親会でもリモートワークの課題について活発に議論が飛び交っていました。特に難しいなーと感じたのが「メンバーの評価問題」

個人に裁量が託される在宅勤務の中で、確実に成果主義になりつつある昨今。これまでとは評価方法も変えていく必要がありそうです。

経験の浅いメンバーには特にきつい環境でもあるんじゃないかなと思ってます。

リモートワークはこれからも続いていくことでしょうし、また開発PM勉強会を通して考えていきたい。

また次の企画も練ってまいります!

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この記事を書いたPM
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浪川 舞(まいどる)
@maidol
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武蔵野音楽大学卒業後、ヤマハ特約楽器店にて音楽教室の運営企画に従事。2014年にSIer企業への転職でエンジニアへ転向し、証券システム、IoT事業など複数プロジェクトの開発を経験。その後、自社サービス立ち上げや法人向けJava研修サポート講師を経て同社のマーケティングマネージャーを歴任。
データ分析・マーケティングの知見を活かしたITサービスの企画・要件整理支援のほか、プロジェクトの要員管理や情報整理を得意とし、現在は合同会社PeerQuest代表兼エンジニアとしてベンチャー企業各社のサービス開発を支援している。