フィリピン法人でVPoE。グローバルなPMが考えるマネジメントとは|セイトさんインタビュー
17:20〜登壇|LIG Philippinesで活躍する堀口セイトさんに聞いてみた
7/26(日)に行われるチャリティーカンファレンス沖縄 vol.2は、devPMとタイアップしたプロジェクトマネジメント特集!
今回は、LIG inc.の事業部マネージャーでもありLIG PhilippinesではVPoEも務める、堀口セイトさんに話を聞いてみました🌍
これまでのキャリアと現在のお仕事について教えてください。
フロントエンドエンジニア → PM → 海外支社代表 → VPoEという感じです。 現在の業務内容的には「マネジメント、人事、営業」領域を扱ってます。
現在の職種・ポジションに至った経緯は?
一番に手を上げ続けていたらここに着地していましたね。
マネジメントしたことのあるチームやプロジェクト規模はどのくらいですか?
プロジェクト単位では10人、会社単位では100人くらいです。
選択肢を多く持ち、リカバリー
これまでPMをしている中で大変だったことはありますか?
お客さんから電話で「堀口さん、これ5億円かかってるんですよ。お願いしますよ」と言われたときは焦りました(笑)
そんな状況を、どう乗り越えてきたのですか?
リカバリーできるよう、選択肢をなるべく多く持つようにしています。そして、なるべく笑うことですね(笑)
では、PMをしていて楽しかった、報われた、ということはありますか?
格上の仕事を無事に終えて、リリースしたときは嬉しいです。
長期的な視点でチームやプロジェクトの利益を考える
マネジメントをするときに心がけていることを教えてください。
感情的にならないことです。また、目の前のことだけでなく長期的な利益を優先するようにしています。
どんな人がPjM、PdMに向いていると思いますか?
責任感が強くて、技術に関心のある人は良いと思います。
最後に、これからマネジメントキャリアを目指していく人に向けて、メッセージをお願いします。
マネジメントは才能より経験の積み重ねが大事な仕事だと思います。つまり誰にでも再現性があり、かつIT産業においては最もニーズのある仕事なので、ぜひ目指す人が増えたら嬉しいです。
セイトさん、ご協力ありがとうございました!
開発のマネジメントだけでなく、プライベートではなんとYoutuberの顔も持つセイトさん。
7/26(日)のカンファレンスでは、LTとして開発プロジェクトの話をしていただきます。
お申し込みはこちらから👇
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