マネジメントに必要な素養は人間力|いわむーさんインタビュー
14:10〜登壇|フリーランスエンジニアのいわむーさんに聞いてみた
7/26(日)に行われるチャリティーカンファレンス沖縄 vol.2は、devPMとタイアップしたプロジェクトマネジメント特集!
今回は、沖縄でフリーランスエンジニアとして活躍し、スクラムマスターも務めるいわむーさんにお話を伺ってみました🏄♂️
これまでのキャリアと、現在されているお仕事について教えてください。
いろいろやりすぎて書ききれません。今はスクラムマスター&フロントエンドエンジニアです。
現在の職種・ポジションに至った理由や経緯を教えてください。
嫌なこと、苦手なことよりも「好きなこと、得意なこと」を選択し続けた結果こうなりました。
マネジメントしたことのあるチーム、プロジェクトの規模を聞かせてください。
4~5名程度のチームです。数年がかりのインフラ構築や、リプレース案件を担当してきました。
壁をつくらず、正直になることが大切
これまでPjM、PdMをしていて大変だと思う場面はありますか?
顧客との調整が大変ですね。見積もりや仕様決めを進めていく必要があります。
大変な場面は、どう乗り越えてきたんでしょうか。
壁をつくらず、正直に手の内をすべてさらけ出し、顧客の信用を得るよう心がけています。
PjM、PdMをしていて一番楽しかった、報われた!と思った経験も教えてください。
無事にリリースできて運用開始を迎えた時ですね。チームメンバーが成長し活躍している姿を見る時は嬉しいです。
周囲に助けを求めることもPMのスキル
マネジメントをする時に特に気をつけていることやポリシーがあれば教えてください。
チームメンバー全員が自分の強みを活かして輝けるようにすることが大事だと思います。
では、どんな人がPjM、PdMに向いていると思いますか?
見返りを求めず他人のために動ける人でしょうか。困っている人を見たら無意識に体が反応してしまう人。
また、自分で自分の機嫌をコントロールすること、チームメンバーのミスを自分のミスだと思って受け止められることも求められます。
それでいて、周囲に助けを求めるのが上手であることも大切ですね。
最後に、これからマネジメントキャリアを目指していく人に向けて、メッセージをお願いします。
人間力を磨く、私心を捨てる、美点凝視、X理論ではなくY理論、褒め上手になること!
人としての修業あるのみです。
いわむーさん、ご協力ありがとうございました!
プレイヤーとしてもチームに参画しながらマネジメントもこなす、敏腕エンジニアのいわむーさんのセッションは7/26(日)14:10〜🕑
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